その先の先まで考え 顧客の要望に応え続ける

  • 営業職
  • 2005年入社
一日のスケジュール

「作業」から真の「営業」へ

「作業」から真の「営業」へ
「作業」から真の「営業」へ

入社後、一番の転機となったのは、建築用塗料の担当となった東京営業部での出来事。「言われたことだけをやるなら、営業ではなくただの作業だ」。営業成績が伸び悩み、当時の上司から、そう助言されたことがきっかけでした。改めて、深く考えず漫然と行ってきた営業スタイルを見直した結果、「最終のお客さまである施主さまの要望までを想像する」ことが大事であるとの結論へ。それ以来、直接のお客さまである販売代理店や施工業者が求める内容を更に深掘りし、エンドユーザーの満足までを考えた提案ができるようになりました。

他社決定を覆しコンペに勝利

他社決定を覆しコンペに勝利
他社決定を覆しコンペに勝利

営業としての最大の喜びは、自社製品が選ばれること。特に、見込みがほとんどない中、結果を残せたときは最高の気分になります。ある時、リニューアル工事が始まっていた駅の外装塗装のコンペを担当。何度も担当者のもとに通い、テストを繰り返して剥がれにくい当社製品の性能の高さを証明。熱心にアピールした結果、見事採用されることに。他社塗料の決定を覆しての勝利でした。私たちは「塗料」のプロフェッショナルですが、「塗装」に関しては常に教えを乞う態度でお客さまに接し、その要望に全力で応え続けたいと考えています。

一日のスケジュール

私のOFF TIME

  • オフタイム

小学生の息子は地域のバスケットボールクラブに所属。休日は、息子とチームのメンバーを練習場まで車で送り迎えし、試合の応援をしています。私自身はジョギングを日課とするなど、オフの時間も有効に活用。最適なワークライフバランスを実現しています。